【昭和は遠くになりにけり】平尾昌晃さん死去、「瀬戸の花嫁」「霧の摩周湖」「カナダからの手紙」…

布施明さんの「霧の摩周湖」、五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」、小柳ルミ子さんの「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」、中条きよしさんの「うそ」、梓みちよさん「二人でお酒を」、畑中葉子さんとのデュエット「カナダからの手紙」他、数え切れぬ大ヒット曲を生んだ作曲家の平尾昌晃さんが死去。現代の曲で、数十年後も記憶と唇に残る曲は果たしていくつあるだろうか。昭和は遠くになりにけり…。

Photo:平尾昌晃さん(左)と小柳ルミ子さん=2012年5月[朝日新聞デジタル]より

五木ひろし 平尾さんに感謝「僕を世に出してくれた大恩人です」

出典:[スポニチアネックス/yahoo] 2017年07月23日

(前略) 三谷謙の芸名で活動していたが鳴かず飛ばずだった1970年、読売テレビのオーディション番組「全日本歌謡選手権」に出場。1週目のゲスト審査員が平尾さん、2週目が作詞家の故山口洋子さんだった。五木は10週勝ち抜いた。平尾さんは「地味な名前。これじゃ売れない」と、レコード会社社長だった故徳間康快氏に相談。「名前変えていい。三谷なんて知らなかったから」と言われた。

 山口さんが、自身が開業した銀座の高級クラブ「姫」の常連客だった五木寛之氏に「五木」の名前をもらっていいか尋ね、快諾を得た。

 五木ひろしとしての再デビュー曲「よこはま・たそがれ」は、もともと山口さんの詩として存在していた。よこはま たそがれ ホテルの小部屋――最後の部分が「あの人は 行ってしまった」だったところ、平尾さんが「行って行ってしまった」と変更。山口さんも「凄くいい」とゴーサインを出した。

 五木は同曲で日本レコード大賞の歌唱賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも初出場し、スターの仲間入りをした。

 「僕の運命は歌謡選手権の最初の2週で決まったようなもの」と回想。「お二人に出会わなければ売れないまま終わってたかもしれないし、歌手を辞めていたかもしれない。僕を世に出してくれた大恩人です」と感謝した。 [以上抜粋]

畑中葉子、恩師の訃報に号泣「もう一度、先生と歌いたかった」

出典:[スポニチアネックス/yahoo] 2017年07月23日

(前略)平尾さんとのデュエット曲「カナダからの手紙」が大ヒットした歌手・畑中葉子(58)は恩師の訃報に号泣。子育てに区切りがつき、2013年からライブ活動を開始していただけに「もう一度、先生と歌いたかったです」と言葉を詰まらせた。
[以上抜粋]

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